問題社員に困っている経営者様へ
会社の組織の中には、どうしても、一定割合で、いわゆる問題社員が入りこんできます。
一番やっかいなのが、囲りや上司、部下と衝突を繰り返す社員が問題社員です。
■ 同僚や部下にセクハラやパワハラを繰り返し行う。
■ 自己主張が強く上司に反抗的である。
■ 遅刻や欠勤を繰り返す。
■ 仕事にやる気がなく、万事がなげやりであり周囲が迷惑している。
■ 周囲と協調して仕事ができない。
■ 精神的に不安定である。
共通点は、自分の問題性を認識しておらず、悪いのは周囲だと思いこんでいることです。
また、仕事ができず、周囲の足をひっぱる従業員もいます。
これらの社員を放置すると、その社員から組織全体の疲弊が始まります。問題社員がいるかぎり、有能な社員はドンドン辞め、問題社員だけが残り、ついには組織が弱体化して同業他社との競争に破れ倒産に追い込まれます。
しかし、終身雇用制度が崩壊し、労働が流動的になった今でも、社員の解雇は、なかなか認められません。英米的な転職型企業でも、同様です。
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